安全な鍋を選ぶなら ニューセラミック 100%の鍋

安全な鍋を選ぶなら ニューセラミック 100%の鍋
前掲記事「金属イオンの出ない鍋…」でセラミック 100%の鍋を紹介しました。本体・蓋の素材としてファインセラミックス(別名ニューセラミックス)だけを使用した鍋です。この鍋には金属イオンが溶出しないこと以外にも優れた安全性と利便性の利点がありますので、改めて実例を挙げて紹介しましょう。


驚異の耐熱衝撃性を実現したニューセラミック鍋
〈 TOCERAM 〉 ニュートーセラム鍋 TSPシリーズ   by 東彼セラミックス




東彼セラミックス(とうひ-)は、長崎県東部の大村湾に面した東彼杵町(ひがしそのぎちょう)にあるニューセラミック製品のメーカーです。トーセラムのブランドで、家庭用の鍋を中心としたセラミックキッチンウェアを製造しています。
ニュートーセラム鍋・TSP シリーズは、ココットタイプのクラシックなデザインに仕上げられたニューセラミック 100%の鍋です。深型両手鍋のココットタイプ 3 サイズに、同じく浅型・オーバルタイプと片手鍋ソースパンタイプが各 1 種類、計 6 点のラインナップが揃っています。
空焚きしても割れない! 耐熱衝撃温度差 700℃
熱衝撃とは、瞬間的またはごく短時間の急加熱や急冷却で大きな温度変化が加えられることです。ガラスのコップに熱湯を注いだときに割れるのも、熱衝撃が原因です。鍋では、耐熱ガラス鍋や伝統製法による土鍋で熱衝撃のストレスによる破損が起こります。
一般にニューセラミック鍋は、耐えられる熱衝撃の温度差が通常 350℃〜 500℃程度です。東彼セラミックスでは、低膨張率の鉱石であるペタライト(和名・葉長石)を使用し、他の天然鉱物原料との配合比率と調合方法を工夫することで、耐熱衝撃温度差の最大値が 700℃(長崎県窯業技術センター計測)という驚異的な耐熱衝撃性を実現しました。
有害物質はまったく溶け出しません
金属のパーツや原料は一切使用していないため、金属アレルギーの原因物質は溶出しません。フッ素樹脂加工も施していません。また、長崎県窯業技術センターでの検査により、食品衛生法で規制されている鉛・カドミウムの溶出がないことも証明されています。
水道水に含まれる塩素を減少させます
ニューセラミック素材には無数の微小な気孔があり、活性炭・備長炭などと同様の脱塩効果があります。脱臭効果もあるため、微妙な水質の変化ですが、普通の水道水を使用した調理で料理の風味を高めることも期待できます。
このように、多くのニューセラミック 100%鍋の中でも、ニュートーセラム鍋は安全性にひときわ優れた鍋です。ニューセラミックス特有の優れた蓄熱性と遠赤効果により、余熱調理が可能で、料理が冷めにくいという特性もあります。また、空焚き調理ができますので、焼き芋を作ることさえできます。なお、焦げ付きが気になるかもしれませんが、ニュートーセラム鍋の表面は金属製タワシを使っても傷がつかないほど高硬度ですから、安心して鍋の手入れをすることができます。

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