焦げ付かないフライパンがほしい
料理中に電話が鳴ってしまってガス台の前を少し離れた・・・。
フライパンで食材を炒めていたら子供が泣いてしまって、火を消し忘れたままにしてしまった・・・。
よくある光景ですね。
そしてそのあと焦がしてしまってがっかりした気分に・・・。
今回はそんな間違いを犯しても大丈夫、焦げ付かないフライパンについての比較です。
この記事を読んでフライパンの購入の参考にしてください。
そして購入後はぜひ焦げ付かない気持ちよさを体感していただければと思います。
今回比較する焦げ付かないフライパン
セラフィット
通販番組でおなじみのセラフィット。
目玉焼きが油なしでもくっつかない驚異のツルツル感。
フレーバーストーン
こちらもよく通販サイトで見かけるフレーバーストーンです。
6層構造の技術で熱伝導率も良く、ご飯などもふっくらと仕上がります。
いろんな点で比較してみる
見た目
セラフィットは陶器のようなツルツルの白い見た目ですが、
フレーバーストーンはトップコーティングが赤か青の二種類から選べます。
白は清潔感がありますが、使ってくるうちに料理の色が移ってしまいます。
長く使うならフレーバーストーンの方が汚れが目立たないでしょう。
セラフィットは見た目が白いため、使い込んでくるうちに汚れが目立ってきてしまう。
セット内容
セラフィットは5点セット
- Sサイズフライパン
- Mサイズフライパン(蓋付き)
- Lサイズフライパン(蓋付き)
- (調査した時点でのおまけ)万能下ごしらえ機
販売価格:14,800円
フレーバーストーンは4点セット
- ソテーパン
- ディープパン
- キャセロールパン
- ガラスふた
- (おまけの)レシピ本
販売価格14,940円
こうしてみるとセラふぃっろの方がお値段はお安いですね。
しかもふたが2つついてきますので、食品を保存するのには便利です。
セラフィットはふたが2つついてくる。
お値段も安い。
本当にくっつかないか口コミ
セラフィットの口コミ
私の母はセラフィットを購入し、数回利用しただけですぐに焦げ付くようになり買い替える前のものより酷いと怒っていました(>_<)2~3か月我慢して利用したようですが、耐えきれず私が勧めたフレーバーストーンを買い直しました。
フレーバーストーンの口コミ
私は買うときに「フレーバーストーン」と「セラフィット」とどちらにしようか迷ったのですが、セット内容で「フレーバーストーン」のフライパンの深さのバリエーションを見て決めました。
使ってみて言ってることに嘘かなく、油を使わずに目玉焼きがきれいに焼けました。
使い方にもよるのでしょうか。
どちらかというとセラフィットは何回か使うとくっついてしまうと言う意見が多かったように感じます。
その点フレーバーストーンは何度使ってもこげつかないという意見が多かったですね。
ネットの口コミではフレーバーストーンの方がよいという意見が多かったように感じました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はセラフィットとフレーバーストーンについて比較してみました。
どちらにも一長一短あると思いますので、自分に合った鍋選びができると良いですね。