行平鍋でおすすめは?手打ち?機械打ち?

一家に一台はもっていたい行平鍋

皆さんはキッチンの鍋は安い鍋を何度も交換して使う派ですか?
それとも高いものを一生使い続けたい派ですか?
最近の断捨離やミニマリストブームで、高級な道具を長く使おうという風潮が高まっています。
今回は長く使えるオススメの行平鍋のブランドをご紹介します。

行平鍋の種類とは

行平鍋も大きく分けて2種類あります。

工場などで機械が形を作る「機械打ち」。
そして職人さんが手作業で作る「手打ち」。

どちらもメリットデメリットがありますので、それぞれオススメの行平鍋を紹介しながら解説いたします。

機械打ち行平鍋のオススメ

機械打ちでも行平鍋を扱っているブランドは数多くあります。
今回ご紹介するのは「中尾アルミ」さんです。
非常に使いやすく、昔から使っている根強いファンも多いとか。
内側に目盛りもついているので、調理の時にに役立つこと間違いなしです。

お値段は2,500円~(15㎝)。

手打ち行平鍋のオススメ

京都の三十三間堂の西隣にある「WESTSIDE33」というお店。
鍛金という金属を金槌でたたいて成形していく方法で調理道具やカトラリーを作っています。
もちろん行平鍋も職人さんのこだわりの手作り。
お値段も7,500円とお手頃です。

職人ものは一生もの

機械打ちのの場合は値段はお安いですが、一度壊れてしまうと修理ができません。
その点が機械打ちの行平鍋の欠点です。
職人ものの場合持ち手などが外れたり壊れても、お店に問い合わせれば修理を受け付けているところもあります。
ですので壊れてもそのたびに修理をしてもらって、一生ものの行平鍋になります。
何年も使い続けるうちに手になじんで最高のパートナーになってくれるでしょう。

まとめ

今回ご紹介した2つのブランドはどちらも自信をもってオススメできる商品です。
普段から使い勝手の良く、家庭でも登場回数が多い行平鍋。
毎日のように使うものだから自分の気に入ったものを使いたいですね。